【ケンガンオメガ60話】メデルの打撃は煉獄最強!?体格差を超えた強さが明らかに【感想ネタバレあり】

ケンガンオメガ
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こんにちは、みずきちです。

今回は「マンガワン」連載の「ケンガンオメガ」の感想になります。

煉獄との対抗戦の初戦を任されたガオラン・ウォンサワット。

対戦相手はかつて同じボクサーであり、ヘヴィー級でもチャンピオンになった伝説の男、カーロス・メデル!

活躍の時期がズレているために、直接の対決のなかった2人が裏格闘技の舞台で激突!

ガオランの超高速ジャブ「フラッシュ」を軽々とかわした上で、顔面へのジャブを当ててくるメデルの実力は本物です。

激闘必至の対決の行方は!?

体格差をものともしないメデルの実力

いきなり先制のジャブを喰らってしまったガオランは鼻から出血してしまいます。

弓ヶ浜でもかわせなかった高速ジャブを持つメデルが序盤を制しましたが、ガオランは冷静に分析していました。

メデルの初撃は、倒すための攻撃ではありませんでした。

ただ鼻の皮一枚を狙い、出血から相手の精神的な動揺を誘う攻撃だったのです。

その証拠に、ダメージもほとんどありません。

冷静な分析から、相手の戦略を看破したガオランも引けはとっていません。

ここからお互いにジャブの差し合いに移行します。

初撃のメデルのジャブの仕組みは分かりましたが、フラッシュをかわした実力は本物です。

ハイレベルなジャブの差し合いは、加納や三朝も驚くレベルの高さ!

スピードはメデルの勝ち?ガオランの勝機は…

かつて拳に大怪我を負ったとは思えないスピードの勝負を繰り広げるガオラン。

ここまでのハイスピードの勝負となると、大切になるのは相手の動きを読み切ること!

ガオランの左のジャブからの右のストレートを繰り出す基本に忠実な攻撃を読み切りかわすメデル!

ですが、それすら読み切ったのはガオランでした。

右ストレートすら囮にした左の一撃!

出足が逆だったことからなんとかカウンターを合わせたメデルもやはりただ者ではありません。

むしろ、そこまでの動きを見せるガオランにメデルのエンジンがかかってきたようです。

この緊張感が欲しかったと興奮気味のメデルは光速を誇る自身のスピードでガオランを圧倒し始めます。

決して遅くないスピードのガオランが一方的にやられる姿に拳願会のメンバーも驚きを隠せません。

…その原因をいち早く察知したのは、加納アギトでした。

かつてヘヴィー級の体重まで上げて、チャンピオンにまでのし上がったものの体格したら、ベストな体重とは言えなかったはずです。

骨格に合わない無理やりな体重増加は必ずしもポテンシャルの向上につながりません。

だからこそメデルはボクシング界から離れてから体重を適性まで落としたのです。

そうしてメデルは、ヘヴィー級の攻撃力を失う代わりに光速のスピードを得たのです。

そのスピードは、かつてメデルがヘヴィー級のチャンピオンとなったときを上回っているのです。

これでは、ガオランが一方的にやられるのも…

と、次の瞬間にガオランのジャブが初めてメデルの顔面を捉えます。

…いくらメデルのスピードがガオランを上回っていても関係はありません。

ガオランは防戦にまわりながらも、メデルの動きの規則性を把握していたのです。

こうなってしまうとメデルの体重の軽さが仇となり、ただのジャブでも身体に重く響きます。

そして、ガオランはとどめの一撃となる左ストレートをメデルの顔面へと放ちました!

…と、メデルの姿が消えた!?

ガオランをしてとどめと確信していた一撃をかわす術はなかったはずでした。

そう、ボクサーならかわせないはずだったのです。

地面に倒れ込むようにガオランの一撃をかわしたメデルが放ったのは、まさかの蹴り!

本来、蹴りを使わないはずのボクサーが放つには重すぎる蹴りの威力。

体重の落ちたはずのメデルですが、ガオランの左腕にひびを入れられました!

予想外だったとはいえ、本来蹴りを主体としたムエタイ王者だったガオランが反応できない蹴りを放つメデルの隠し玉…。

どうやら、この試合はまだまだ荒れそうです!

【感想】ボクシングではガオランの方が上?

ジャブの打ち合いから始まった戦いでしたが、結果として見ればガオランが圧倒したように見えます。

体重が落ちた分、威力がなかったために攻勢に出てもガオランには目立ったダメージはありませんでした。

その代わりに得たスピードも調子に乗って攻勢に出過ぎたためにパターンを読み切られる…。

これだけ見ると、もしボクシング界で2人が激突していても結果はガオランの勝利で終わっていたかもしれませんね。

ただ、今回の戦いはボクシングではありません。

何でもありの対抗戦では、何が起きるか分からないのは当たり前!

メデルは何かしら別の武術をマスターしているマルチな武術家なのでしょう。

左腕を怪我したガオランは不利になったと言わざるを得ないです。

…ただ、やっぱり体格の不利を蹴りだけで上回るのも難しいのではないかと思いますよね。

コスモみたいな締め技だったら、ガオランが勝利を確信した一撃を外した時点で勝ててましたからね。

まぁ、本職ボクサーのメデルでは締め技等のマスターは付け焼き刃過ぎて役に立たないのでしょう。

まだまだ行方の見えない戦いの決着はどうなるのか!?

次回に期待!


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