【ケンガンオメガ61話】打撃の天才、メデルの狙いはガオランの弱点?【感想ネタバレあり】

ケンガンオメガ
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こんにちは、みずきちです。

今回は「マンガワン」連載の「ケンガンオメガ」の感想になります。

拳願会と煉獄の対抗戦の初戦はボクサー同士の対決!

かつてヘヴィー級以外階級を四大タイトル獲得し、ヘヴィー級でもチャンピオンとなったカーロス・メデル。

ムエタイ出身ながら、四大タイトルをヘヴィー級で獲得したガオラン・ウォンサワット。

共にボクシング界で最強との呼び声高い2人の対決でしたが…

まさかのメデルの蹴りが炸裂!

腕の骨にダメージを受けてしまったガオランはこのまま押し切られてしまうのか!?

攻勢に出たメデルの隠し玉はカポエイラ

突然の蹴りの連打、更に軽量級のはずのメデルの繰り出す重すぎる蹴りにガオランは後退します。

しかし、その足首を掴みながらのトリッキーな蹴りでメデルが試合の主導権を握りました。

予想外の展開にざわつくのは拳願会のメンバー達。

その技の正体を知っていたのは大久保でした。

表格闘技でもなかなかお目にかかれないその技はカポエイラのものです。

両腕を繋がれた奴隷がダンスのふりをして習得したとも言われるほど、蹴りのみに特化した武術。

ボクサーとして頂点を極めようとしていたメデルが使うことは誰にも予想ができませんでした。

そんな会話を予測している煉獄メンバーは対照的に余裕を見せています。

メデルの勝利を確信しているのでしょう。

しかし!ガオランは冷静に分析を続けていました。

ボクサーであるメデルはやはり、カポエイラの引き出しは少ないようです。

パターンを押さえればカウンターを合わせることは可能でしょう。

完璧なタイミングを掴んだガオランの勝利を確信したカウンターが放たれ…

次の瞬間に膝を落としたのはガオランでした!

そう、世界の頂点に立った男が付け焼き刃の読まれやすい攻撃を繰り返すわけはなかったのです!

すべてはメデルの手のひらの上…ガオランの劣勢は続きます。

裏格闘技の世界は世界チャンピオンにも厳しい世界

かつてボクシング界から去ったメデルがたどり着いたのはブラジルの裏格闘技界でした。

柔術や空手と戦う中で苦戦を強いられることも多くなったメデルが求めたのはモデルチェンジでした。

ヘヴィー級のパワーを捨てて現在の軽量級の身体への改造。

そして、その身体に合わせた新たな技術の習得。

元々身体の小さなメデルに必要なものは攻撃の距離を伸ばすこと。

蹴りに注目するのは必然でした。

ただ、そこから習得する技術を選ぶ方法がメデルが天才と呼ぶに相応しいものでした。

ネットの情報からカポエイラの参考書を一冊と20時間の鍛錬…。

それだけで実戦で使うのには充分だったのです。

裏格闘技界でも猛威を振るったボクシングとカポエイラの融合した戦い方をガオラン相手に遺憾なく発揮するメデル。

ガオランの関節を破壊せんと連続で蹴りを放つメデルに防戦にまわらざるをえません。

しかし、メデルの狙いは足ではありません。

真の狙いはかつて加納アギトに破壊されたガオランの右拳!

ボクサーとしての生命すら奪う強力な蹴りがガオランの放つ右拳にカウンターで激突しました!

しかし、出血したのはメデルの足の方!

そう、ガオランもかつて加納に敗れたときからパワーアップを当然のように果たしていたのです!

まだまだ勝負の行方は分かりません!

【感想】レアな格闘技、カポエイラ

蹴り技をメデルが選ぶのは当然として、その中からカポエイラを選んだのは意外でしたね。

絶命トーナメントでも使っていた闘技者はいませんでしたし、他の格闘漫画でもなかなかお目にかかりませんね。

何となく逆立ちして蹴りを放つイメージはありますが、それもポケモンの影響かも…。

ただ、普段なら拳願会の誰かがかなり詳しい豆知識を披露するはずが、大久保が多少知ってるだけとは…。

この格闘技が実戦ではほぼ見ないということなんでしょうね。

三朝は戦ったことがあるみたいですけど…。

メデルはそこまで考えてカポエイラを選んだんでしょうかね?

裏格闘技でもカポエイラの対策を考えている闘技者はそうそういないことも考慮してたり…?

【感想】準備段階で出遅れる拳願会は勝てるのか?

しかし、拳願会と煉獄の準備の差は何なんでしょうね?

メデルはガオランが加納に右拳を破壊されて敗れたことを把握してました。

なのに、拳願会はメデルがカポエイラを使うことも把握していません。

…何だか情報戦でかなり出遅れている感が強いですね。

このままだと煉獄の先攻になってこちらが闘技者を出す場合も有利不利を意識できませんよ。

せめて、煉獄の有力選手のデータくらいは集めて解説してくれるキャラクターを用意しても良かったんじゃ…。

なんとも先行きが不安な拳願会側です…。


コメント

  1. […] […]

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