【ケンガンオメガ62話】鍛え上げた神の拳が伝説を打ち破る!懐かしい人も応援に【感想ネタバレあり】

ケンガンオメガ
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こんにちは、みずきちです。

今回は「マンガワン」連載の「ケンガンオメガ」の感想になります。

ボクサー対決で始まったガオランとメデルの戦い。

体格で勝るガオランをスピードで翻弄していたメデルですが、動きのパターンを見切り始めたガオランが一歩リード…?

しかし、突然繰り出されたのはメデルの裏格闘技界で戦う武器となったカポエイラ!

ボクサーには有り得ない不規則な蹴りと動き、そしてそれをボクシングと織り交ぜた攻撃で俄然有利に立つメデル。

そして、とどめとばかりにかつての絶命トーナメントで再起不能レベルまで一度破壊されたガオランの右拳を蹴りにて粉砕させる…

と、思ったら出血したのはメデルの足の方!?

どうやら、ガオランの右拳はただ回復しただけではなく、新たな力を身につけた様子です。

果たして、この戦いの行方はどうなるのか!?

前話の感想はこちら。

ガオランの強さの根底にある主従を超えた信頼

かつて絶命トーナメントにおいて破壊され再起不能とまで思われた右拳の復活は並大抵のことではできません。

そこで、ガオランが取り入れたのは外国の武術空手でした。

鉄板に荒縄を巻き付けた巻き藁をひたすらに打ち付けることで部位鍛錬を行っているのです。

そこにやってきたのは、ガオランの主人であるラルマー13世。

この人も絶命トーナメントでは異彩を放ち、独特の存在感を示していた人物でした。

加納とガオランの試合においてあの片平元会長と賭を行う豪胆さ、ガオランへの全幅の信頼を見せた人物でした。

そんなラルマー13世は、ガオランが打っていた巻き藁を自身の拳でも打ってみます。

ただそれだけで、ラルマー13世の拳からは血が…!?

そんな固い巻き藁を何度も叩き続けるガオランの右拳はすでに復活を果たしていることに疑いはないでしょう!

ラルマー13世もガオランの復活を喜び、ガオランが臨む対抗戦への参加を快く認めるのでした。

ただし、それには条件をつけました。

戦いを終えて無事に帰ってくること…。

ラルマー13世にはガオランが必要なのだから。

鍛え上げた右拳は狂気の産物、かつての好敵手を目指した姿がここに

ガオランの拳を破壊するはずが、逆に足に傷を負ったメデル。

冷静にダメージを分析すれば、骨に影響はなく皮が避けたのみの軽傷でした。

…ただ、はっきりと分かったのはガオランの右拳を喰らうのは危険すぎること!

ここでメデルは戦法を変更して、得意のボクシングスタイルでのインファイトに挑みます!

スピードで勝るメデルは、先ほど同様に一方的にガオランをめったうちに…

と、ガオランの右拳がいとも容易くメデルの腹を捉えました!

そう、メデルのボクシングパターンはすでにガオランに見切られているのです!

思わぬ反撃にあったメデルはこの試合で初めてダウンを奪われてしまったのでした。

…喰らった拳の固さはヘヴィー級すら戦い抜いたメデルをもっても未体験の衝撃だったのです。

本来、こうした部位鍛錬は一朝一夕で獲得できる物ではありません。

あの黒木玄斎をもってしても長い年月をかけて獲得したものを、右拳だけとはいえ短期間で獲得したガオラン…。

その奇跡とも言える成果を出した要因はただひとつ、狂気でした…。

ただひたすらに巻き藁を右拳で打ち続け、痛みと疲労で失神するまで打ち続ける!

目覚めたら僅かな休憩のみで、また右拳を打ち付け続けるのです。

そんなまさに狂気としか言えない鍛錬を一年間!

ついにガオランの右拳は何ものにも砕かれない神の拳へと昇華したのでした!

狂気の結晶として出来上がった拳の成果を見て歓声を上げる人物が観客席に!

ガオランの好敵手にして、かつてガオランと戦った経験もある絶命トーナメント参加者、鎧塚サーバイン!

全身の骨が鋼鉄のごとく鍛え上げられた最強の盾を持つ闘技者でした。

そう、ガオランが目指したのはまさにサーバインの持つ最強の固さだったのです!

決まったかに思われた試合…。

しかし、メデルはダウンから僅か2カウントで立ち上がって見せたのです!

そう、伝説の男カーロス・メデルがこのまま終わる訳がないのです。

【感想】狂気の訓練の末にたどりつく部位鍛錬の境地

部位鍛錬といえば、やっぱり黒木玄斎が思い浮かびますが最強を目指すならやはり避けられないものがありますね。

ただ、いくらガオランでもまだ黒木の魔槍ほどの威力は獲得できていないでしょうが…。

それでも素手で鉄を凹ます黒木に近付いたと思うと、ガオランの拳の威力も想像を絶する物がありますね。

まったく別の話ですが、部位鍛錬というとはじめの一歩の鴨川会長も思い出しちゃうんですよね。

丸太を地面に素手で打ち込むという異常な鍛錬によって得た拳は、対戦相手の肋骨を粉々に砕ききりました…。

と、なるとメデルの肋骨も粉々なんじゃないですか笑。

鴨川会長と違って、ボクシングの技術でも上を行くガオランに負ける要素はなさそうですが…決着はどうなるのでしょう?

【感想】ガオランとラルマー13世の友情は泣ける!

かつての絶命トーナメントでも絶大な信頼を寄せていたラルマー13世ですが、2人のやり取りはかつて以上の関係性を感じます。

本来ならかつて絶命トーナメントでの勝利を望まれながら敗戦をし、損害を出した上に再起不能の怪我をしたガオランは護衛から外されるかと思います。

しかし、敗戦をしてなお鍛錬の場を与えるだけでなく、その様子を直接見にくるなんて相当な信頼でしょう!

ここにラルマー13世の器の大きさと、それに応えようと必死な覚悟をするガオランの忠誠心は美しいです!

山下社長と王馬とはまた違った信頼関係ですよね。

だからこそ、なんとかメデルを倒してラルマー13世に良い報告をしてほしいと願っちゃいます…。

ここまで、ボクシングではパターンを読み切ったガオランが有利。

体重でもヘヴィー級が適正体重のガオランの圧倒的なリード。

頼みのカポエイラもガオランの右拳を壊せないとなると、決定打は難しいでしょう。

何もかもリードしているガオランに対して笑みを浮かべるメデルは何を狙っているのでしょう。

なんだか不安がよぎりますが、次回あたりで決着となるのか!?


コメント

  1. […] […]

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